半期を棒に振りました。
お久しぶりです。
新型コロナウイルスの影響により、仕事に忙殺される日々を過ごしておりました。
今もそうですが、仕事があるだけマシだと思うようにしています。
さて、本題の大学での学習についてですが、
2020年の後期はまったく、学習に向き合うことができませんでした。
4回分、計12科目相当分の単位修得試験が未申請で終わってしまいました。
単位修得試験がリポート提出という、単位修得の確変チャンスをまったく活かすことができなかったことが悔やまれます。
2020年後期の修得単位数はメディアスクーリングによる2科目4単位のみです。
この4単位もリポート提出締め切り日の23:30頃にリポートを提出するという駆け込みぶりです。
その結果が、Webサービスで閲覧することができるようになっていました。
「マーケティング論Ⅱ」
評価: C
ぎりぎりの合格です。
マーケティング論はひとつひとつの講義時間が長く、集中して学習する環境をなかなかつくることができませんでした。こちらの都合ですが…
なんとか、単位をいただけたことが救いです。
「事業創造論」
評価: A+
非常に興味のあるテーマで、とても楽しく学習できました。時間に余裕のあるときに取り組んでいたら、もっと深く学習できたのではないかと悔やまれるところです。
一コマあたりの講義時間・テーマがコンパクトなため、空き時間を有効に活用して学習を進めることができました。
---
さて、私は後期入学のため、入学から1年半が過ぎました。
学士入学のため、標準修業年限でいけばあと半年で卒業のはずですが、とてもそのようなことはできなさそうです。
これまでの修得単位が32単位、不足単位があと50単位もあります。
同じペースでいくと、あと2年半くらいかかってしまいます。
当初の目標は3年くらいと目論んでおりましたが、それも怪しいですね。
時間のない中でも、もう少し頑張らなければなりません。
書きかけのリポートはたくさん溜まっています。
できるだけお金をかけずに通信学習中心で取り組もうと思っておりましたが、
修業年限が増加すれば、学費が多くかかることになります。
であれば、単位修得の効率性を考えてメディアスクーリングを積極活用する方法も検討しております。
経済学特講や経営学特講で興味のあるテーマがあれば、受講してみようかと思います。
1年多く在籍すると8万円の学費がかかるので、メディアスクーリングを4科目余分に受講しても、その分早く卒業すれば金額的には変わりません。
昨日から、メディアスクーリングの履修申請が始まっておりますので、早速検討しようと思います。
なんとか、あと1年半で卒業したいと思います。